クレジットカードの増枠
クレジットカードの利用枠は新規発行の時点で決定されます。しかし、その後の利用状況がよければ利用枠は増額することができます。増額は自動的に行われてクレジットカード会員に通知される場合もありますが、一般的にはクレジットカード会社から案内状が届きカード会員が申請する形式になっています。キャッシング機能がある場合は貸金業法の規制により増枠はカード会員の承諾が必要だからです。
クレジットカードでは一時的な増枠も申請すれば可能です。主に海外旅行で利用される一時増枠ですが、冠婚葬祭や出産などでも可能な場合があります。ここではクレジットカードの増枠についての情報を提供しています。クレジットカードを活用するためにはこの増枠のシステムをうまく利用しましょう。
利用限度額は一時的に増やすこともできますが、継続して利用限度額を増やすことも可能です。海外旅行前に利用枠を一時的に増やすことができるサービスはほとんどのクレジットカード会社で行っています。この場合は簡単な審査を行いますが利用状況に問題なければ増枠が認められます。しかし期間が限定されるため、増枠期間を過ぎると元の利用限度額となってしまいます。そのため、リボ払いなどに支払を変更すると本来の利用限度額を超えた残高が長く残り、残高が減るまでクレジットカードの利用ができなくなります。 ⇒クレジットカードの増枠
現在クレジットカード会社で行っている一時増枠の対象は海外旅行が多くなっています。海外旅行の期間中に一時的に利用枠を増額しますが、リボ払いや分割払いで支払った場合は残高が減るまでは元の利用枠を残高が超えている状況なのでしばらく利用できないことになります。申請はクレジットカード会社に連絡をして簡単な審査を受けることになります。問題がなければ当日中にも増枠が認められます。 ⇒クレジットカードの一時増枠
クレジットカードの申し込みは個人信用情報機関に登録され3〜6ヶ月間保存されます。しかしこれは新規申し込みの場合だけで、増枠申請の回数などは個人信用情報機関では確認できません。増枠の申請結果としての利用枠がデータに反映するだけです。そのため増枠申請の回数が、他社の審査に影響することはないと考えていいでしょう。⇒増枠のペース